医療の給付（高齢者）

病院などの窓口に被保険者証を提示して受けると、下表の療養費が受診した医療機関に支払われます。

詳しくは下記をご覧ください

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1カ月(1日から末日まで)の医療費の自己負担額が、一定額を超えたときは、申請により超えた額の払い戻しを受けることができます。該当する方には申請書が届きますので、払い戻し先の口座等を記入し申請してください。

※１ 月の途中で75歳の誕生日を迎えることにより加入する方（障害認定で加入する方は除く）は、加入した月の自己負担限度額が2分の1に調整されます。
※２ ＜４回目以降＞とは、過去12ヵ月間に、同じ世帯で高額療養費の支給が4回以上あった場合の、4回目から適用される限度額です。
※３ 同一世帯の世帯主および国保被保険者が町民税非課税世帯で、その世帯の各所得が必要経費・控除（年金の収入は80万円以下）を差し引いたときに0円になる方

同じ世帯の被保険者が、１年間に支払った後期高齢者医療制度と介護保険の自己負担額の合計が限度額を超えたときは、その超えた額が後期高齢者医療制度および介護保険から支給されます。

詳しくは北海道後期高齢者医療広域連合のホームページをご覧ください。

町民税非課税世帯の方が病気やけがで入院・通院した場合、医療機関に「限度額適用・標準負担額減額認定証」を提示することで、同一医療機関での支払いが自己負担限度額までになります。

負傷・疾病により移動が困難な患者が、医師の指示により、緊急的な必要性があって移送された場合で、国保が必要と認めた場合に支給します。

移動元の医療機関の医師の意見書、移送にかかった領収書、被保険者証、印鑑、世帯主名義の銀行口座番号の控え

被保険者が亡くなったときに、その葬祭を行った方に支給します。

被保険者証、印鑑、埋葬(火葬)許可証など死亡を証明するもの、葬儀執行人(申請者)名義の通帳