特定健診・がん検診

特定健康診査とは、メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）に着目し、健診結果をご自身が確認し、医療機関、保健師、管理栄養士とタッグを組んで、

健診結果をしっかり把握し、健康状態を維持、向上させるために受けるものです。健診は受けた後も大切ですよ！

※上記以外の健康保険に加入されている方の被扶養者は、住民センターでの特定健康診査（JA北海道厚生連旭川厚生病院）を受けることができますが、ご加入の健康保険の『特定健康診査受診券』が必要です。健診当日必ず持参してください。また、健康保険が指定する健診機関の中に「JA北海道厚生連旭川厚生病院」が指定されていない場合は特定健康診査は受けられませんので、あらかじめご加入の健康保険へお問合わせください。

令和6年5月1日～令和7年3月31日までの間に1人1回まで

次の対象者に、特定健康診査を無料で受診できるクーポンを送付します。６月上旬頃の郵送を予定しています。

充実の検査項目がワンコイン（500円）でとても受けやすくなっています！
令和5年度より、塩分摂取量の検査がスタートしました。
対象：30歳代、40歳以上鷹栖町国保加入者、30‐74歳生活保護受給者
内容：各地区住民センター、浅井医院の特定健康診査（尿検査）で実施します。

旭川厚生病院の検診車減少により検診日数が2日間少なくなりました。
ご不便・ご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんが、ご理解・ご協力よろしくお願いします。

☆6月9日（日曜日）は日曜健診が受診できます。

【北成地区のみなさまへ】
〇健診日
　6月13日（木曜日）北斗地区住民センターへご案内予定です。（鷹栖・北野・中央地区でも受診可能）
〇送迎
　6月13日（木曜日）に北成地区住民センターから北斗地区住民センターへの送迎を予定しています。送迎に不都合がある方がいましたら、ご相談ください。
　申込書の送迎希望の欄を記入し保健推進委員または、保健推進係へ提出または保健推進係へご連絡ください。

【実施日】5月～令和7年3月

【実施日】5月～令和7年3月

【実施日】医療機関に直接お申込みください。
【健診機関】特定健診受診券と併せてお知らせします。

がん検診・希望の検査は、加入している健康保険に関係なく、鷹栖町民どなたでも受診できます。

胃・肺・大腸がん検診は40歳から毎年１回

上記の間隔でがん検診を受けることが、国で推奨されています。

昨年度まで実施していました「新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのがん検診繰り越し受診」は今年度から実施いたしません。

令和6年度よりがん検診・希望の検診の検診料金がお安くなりました。
また、胸部ヘリカルCT検査がスタートしました。

詳しくは下記をご覧ください。

子宮がん・乳がん検診を、該当の年齢の方であればワンコインで受診できます。

※クーポン券はなく、該当の年齢であれば500円で受診できます。

無料クーポン対象の年齢が広がりました！20歳・30歳の方は子宮頸がん検診と骨粗しょう症検診がセットになっており、40歳・50歳・60歳の方は乳がん検診と骨粗しょう症検診がセットになっております！

〈子宮頸がん検診・骨粗しょう症検診〉
　20歳（平成16年4月1日〜平成17年3月31日生まれ）
　30歳（平成6年4月1日〜平成7年3月31日生まれ）

〈子宮頸がん検診〉
　40歳（昭和59年4月1日〜昭和60年3月31日生まれ）

〈乳がん検診・骨粗しょう症検診〉
　40歳（昭和59年4月1日〜昭和60年3月31日生まれ）
　50歳（昭和49年4月1日〜昭和50年3月31日生まれ）
　60歳（昭和39年4月1日〜昭和40年3月31日生まれ）

初めて、お久しぶりの方がお得に！

肺がん検診を申し込んだクーポン対象者へクーポン券を郵送します。

令和6年度より始まりました。
首にエコー（超音波）をあてて、どの程度血管が狭くなっているかなどを検査することで、脳梗塞・心筋梗塞のリスクを知ることができます。

＜対象者＞
30歳以上（令和7年3月31日時点の満年齢）

＜医療機関＞
旭川市内の医療機関（内科等）※希望の医療機関に事前にお問い合わせください。

＜自己負担額＞
保険適用（3割負担）の場合、約1,000〜2,000円

＜助成額＞
10/10（上限2,000円）

＜費用助成の方法＞
健康福祉課保健推進係へ頸動脈エコー検査結果、領収書、明細書を持参し、申請書等の記入をお願いします。

吉田病院のほか、新たに旭川厚生病院と市立旭川病院で受診できます。

詳しくは下記をご覧ください。

保健事業は、サンホールはぴねすにいる保健推進係の職員が中心となって行います。

お見かけの際には、ぜひお声掛けください。