妊娠と分かったら

妊娠届出はサンホールはぴねす内「子育て世代包括支援センター」でお受けしています。詳細はこちらをご覧ください。

妊娠届出受理の際、助産師や保健師がお話を伺いながら、ご家庭にあった子育て支援プランを一緒に作成します。その後妊娠期から子育て中と長くお付き合いさせて頂く上で、最初にお会いできる貴重な機会となりますので、差し支えなければ妊婦さんご本人が1時間程度お時間に余裕があるときにいらしてください。またよりスムーズに対応させて頂けるよう、事前に妊娠届出に来庁される日時をご連絡ください。

プライバシーが保たれた個室で、リラックスしながらお話します。上のお子さんがいらっしゃる場合も一緒にお連れ頂いて構いません。
妊娠届出を受理しましたら、母子健康手帳や子育て支援プランとあわせて、「妊婦一般健康診査受診票」や「産婦健診受診票」、「新生児聴覚検査受診票」などをセットにした「あったかすまいる」をお渡しします。妊娠中から子育て期間中に活用できるファイルとなりますので、大切にお使いください。

※やむを得ず代理の方が届出をされる場合は、別途委任状が必要となりますのでご連絡ください。また後日妊婦さんご本人と連絡を取らせていただきますので、ご連絡先をお知らせください。

子育て支援プランに沿って、主に妊娠中期と後期の2回、妊娠中の相談・訪問・体調確認などを行っています。ご自宅等に訪問、もしくはサンホールはぴねすに来所して頂いても構いません。対象時期になりましたら事前にご連絡いたします。妊娠中の気がかりなど、遠慮なくご相談ください。

令和2年度より母子手帳の交付を受けた日から、出産後1年の間に利用できる産前産後サポート費用を助成する事業を開始しています。
詳しくは下記をご覧ください。

子育て支援事業は、サンホールはぴねす内の子育て支援係、保健推進係の職員が中心となって行います。

お気軽にご相談ください。