ごみ減量宣言！

平成27年度から、人口の減少に反して町民一人当たりのごみ排出量が増えています。
なんとか平成27年度までの量に減らしたい！
町では、令和5年度まで目標を立てて、減量化に取り組んでいます。
皆様には、できることからコツコツと取り組んでいただければ幸いです。

令和5年度末までに達成したい目標は1日これだけです！

令和５年度末までの最終目標！

これを達成できれば年間の処理料を約600万円削減できます。
安易に増やさず、ごみにしない努力を！!

毎日のコツコツの積み重ねが、地球の未来をつくります！
無理せずできることからちょっとずつ始めてみましょう。

H30年度の燃やせるごみの17.6％が紙製品でした。
燃やせるごみに捨ててしまいがちな紙製容器包装は、分別すると燃やせるごみが減り、処分料が現在の3分の1になります。

汚れたら燃やせるごみに捨ててしまうプラスチックごみは、洗って分別すると資源となります。
ただ分別するだけでなく、買わない、使わないことでプラスチック自体をごみにしないことが大切です。

3Rのうち、優先順位第1位は「リデュース」です。
リユースもリサイクルもすでにごみが出ていますが、リデュースは「ごみにしない」という取り組みです。
ごみ減量の心がけとしてぜひ覚えてください。
例えば私たちには、「後にゴミになるレジ袋はもらわない」「無駄なものを買わない」「ものは大切に長く使う」「食べ残しをしない」などのことができます。
資源を長く、ずっと使い続けられる社会を目指して、私たちにできることを少しずつトライしていきましょう！

減量化の取り組みを広報や折込チラシで皆さんにお知らせしています。

循環型社会とは、『ごみによる健康、生活、環境への影響が少ない』『資源をずっと長く使い続けることができる』社会のことです。
限りある資源を大切に、私たちの心がけが、地球の未来をつくります。