ごみ減量宣言!

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1日のごみの量を卵1個分、 1日の燃やせるごみの量を新聞4枚分減らすことを宣言します!

平成27年度から、人口の減少に反して町民一人当たりのごみ排出量が増えています。
なんとか平成27年度までの量に減らしたい!
町では、令和5年度まで目標を立てて、減量化に取り組んでいます。
皆様には、できることからコツコツと取り組んでいただければ幸いです。

減量目標

令和5年度末までに達成したい目標は1日これだけです!

卵のイラスト

ごみの排出量
1人当たり57g減らす(生卵M玉1個分)

新聞紙のイラスト

燃やせるごみ量
1人当たり63g減らす(新聞紙4枚分)

令和5年度末までの最終目標!

ゴミの排出量のグラフ
ゴミの排出量を1日700gに
燃やせるゴミの量のグラフ
燃やせるゴミの量を1日285gに

これを達成できれば年間の処理料を約600万円削減できます。
安易に増やさず、ごみにしない努力を!!

減量のススメ 3つのポイント

毎日のコツコツの積み重ねが、地球の未来をつくります!
無理せずできることからちょっとずつ始めてみましょう。

1 紙製容器包装を分別する

H30年度の燃やせるごみの17.6%が紙製品でした。
燃やせるごみに捨ててしまいがちな紙製容器包装は、分別すると燃やせるごみが減り、処分料が現在の3分の1になります。

2 生ごみを分別する
生ごみのイラスト

H30年度の燃やせるごみの24.6%が生ごみでした。
においが気になったり、生ごみバケツに入りきらない場合、燃やせるごみに捨ててしまいがちな生ごみ。減らすにはちょっとした工夫が必要です。

3 プラスチックごみを分別する

汚れたら燃やせるごみに捨ててしまうプラスチックごみは、洗って分別すると資源となります。
ただ分別するだけでなく、買わない、使わないことでプラスチック自体をごみにしないことが大切です。

3R(リデュース・リユース・リサイクル)

マイバッグを使うイラスト

リデュース
無駄なごみの量を減らすこと

新品同様に綺麗な物のイラスト

リユース
一度使ったものを何度も使うこと

ペットボトルからフリース素材に再資源化

リサイクル
使い終わったものを再資源化すること

3Rのうち、優先順位第1位は「リデュース」です。
リユースもリサイクルもすでにごみが出ていますが、リデュースは「ごみにしない」という取り組みです。
ごみ減量の心がけとしてぜひ覚えてください。
例えば私たちには、「後にゴミになるレジ袋はもらわない」「無駄なものを買わない」「ものは大切に長く使う」「食べ残しをしない」などのことができます。
資源を長く、ずっと使い続けられる社会を目指して、私たちにできることを少しずつトライしていきましょう!

減量化のお知らせ

減量化の取り組みを広報や折込チラシで皆さんにお知らせしています。

循環型社会を目指して

循環型社会とは、『ごみによる健康、生活、環境への影響が少ない』『資源をずっと長く使い続けることができる』社会のことです。
限りある資源を大切に、私たちの心がけが、地球の未来をつくります。

循環型社会の図
お問い合わせ先

町民課/住民生活係

〒071-1292 北海道上川郡鷹栖町南1条3丁目5番1号

電話番号:0166-74-3083

FAX番号:0166-87-2196

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