鷹栖高校への支援について

町では、町内唯一の高等学校である鷹栖高校に対し、特色ある学校づくりを進めて将来地域を担う人材を育ててもらうことを目指し、さまざまな支援を実施しています。

鷹栖高校の推薦入試詳細については、鷹栖高校ホームページをご覧ください。

ここより下では、町で実施している支援をご紹介しています。

令和4年度より、新学習指導要領の学年進行が始まり、新1年生から1人1台端末での学習活動が始まります。タブレットの負担は個人負担となりますので、今までより入学にかかる経費が多くなることが予想されます。

入学支度金を有効に活用して、楽しい鷹栖高校生活を送れるよう応援しています。

希望する生徒は在学中に、町が受講料などの費用を負担して実施している「介護職員初任者研修」を受講することができます。「介護職員初任者研修」は介護職を目指す人に役立つ資格で、介護を行う際に必要な基本的な知識や技術、考え方を理解するためのものです。
研修は長期休業期間や放課後を利用して、鷹栖高校や町内の社会福祉施設で行われます。旭川大学や町内の社会福祉法人さつき会が協力機関として、研修講師や実習指導を担当し、より専門的で実際の現場に即した充実の研修内容を実現しています。

平成31年4月発行の広報たかすでは、介護職員初任者研修を修了し、社会福祉法人さつき会で勤務する金巻さんを取材。
介護のプロとして責任感を持って仕事に臨む様子を掲載しています。

各種検定料の一部補助で、生徒の資格取得を支援しています。