福祉灯油等助成事業
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2023年度 福祉灯油等助成事業について
住み慣れた家庭や地域において自立した生活ができるよう、冬期間の暖房費支援策として福祉灯油等の助成を行います。なお、助成対象の確認には、申請が必要となります。お電話でのお問い合わせでは対象確認についてお答えできませんので、ご了承ください。
受付期間
令和5年11月1日（水曜日）～令和6年2月29日（木曜日）
受付場所
健康福祉課地域福祉係（サンホールはぴねす）又は出張受付窓口
対象者・支給金額
令和5年10月1日の基準日に鷹栖町住民基本台帳に記録されており、以下の要件に該当する世帯。
| 区分 | 対象要件 | 支給金額 |
|---|---|---|
| 低所得世帯（※6） | 世帯全員が、 1:住民税非課税かつ、合計所得金額（公的年金等の所得を除く）と課税年金収入額の合計額が80万円以下（※1） 2:住民税非課税または住民税均等割のみ課税 |
1:20,000円 2:10,000円 |
| ひとり親 | 母子家庭または父子家庭で、20歳未満の児童を扶養している世帯で、 1:住民税非課税世帯 2:世帯の合計所得金額（※2）が生活保護基準額の1.2倍以下 |
1:15,000円 2:10,000円 |
| 福祉サービス利用者 | 特別支援学校、障がい福祉サービス通所施設、療育センター、療育園、児童デイサービスなどに通所している方がいる世帯で、 1:住民税非課税世帯 2:世帯の合計所得金額が生活保護基準額の1.2倍以下 3:世帯の合計所得金額が生活保護基準額の1.2倍超 |
1:22,500円 2:15,000円 3:7,500円 |
| グループホーム | 障がいグループホームの入居者 | 15,000円 |
※1 年間の課税年金収入額が80万円を超えている場合は、対象となりません。
※2 合計所得金額＝年間総所得額－社会保険料
※3 20歳未満の子どもが2人以上いるときは、2人目から1人につき支給金額の半額を加算。
※4 サービス利用者が2人以上いるときは、2人目から1人につき支給金額の半額を加算。
※4 療育センターのみに通う場合は、半額の支給となります。
※5 要件が重複した場合は、支給金額の高い区分での支給となります。
※6 令和5年1月から令和5年12月までの家計が急変し、世帯全員が住民税非課税または住民税均等割のみ課税である世帯と同様の事業にあると認められた世帯も対象となります。
※ 世帯全員が施設に入所している場合は、対象となりません。
必要な持ち物
申請書
町税等納付状況調査同意書
印鑑
通所証明書または通園を証明する契約書などの写し（障がい福祉サービス利用者および障がい者グループホーム利用者のみ）
課税証明書（令和5年1月1日時点において、鷹栖町内に住所を有しない方のみ）
預金通帳（助成金の振込先口座を確認させていただきます。）
出張受付窓口の開設
次の日程で出張受付窓口を開設しておりますので、ぜひご利用ください。
- 11月7日（火曜日）13時30分～16時30分 あったかす北野サロン（Ｄａ・マルシェ北野店内）
- 11月9日（木曜日）10時00分～12時00分 北成地区住民センター
- 11月9日（木曜日）13時00分～15時00分 中央地区住民センター
- 11月14日（火曜日）10時00分～12時00分 北斗地区住民センター
