防犯の取組み

町では、町内での犯罪ゼロを目指して、防犯協議会を中心に、様々な防犯の取組みを行っています。

町内各所に防犯ののぼりを立てています。
鷹栖地区町内会連合会には防犯のぼり旗購入助成をしています。

平成21年12月に町内で「わいせつ事案」が発生し、近隣地区などで変質者が出現したことから、平成22年より毎年、鷹栖中学校と鷹栖高校の新1年生に防犯ブザーを配布しています。
令和2年度は中学校に36個、高校に24個、それぞれ防犯ブザーを贈呈しました。

鷹栖町防犯協議会、生徒指導連絡協議会、町民課が連携して、青色防犯パトロール(通称：青パト）での巡回をし、犯罪の抑止を図っています。
北野東町内会では独自で青色防犯パトロール活動を行っており、その活動に対しての助成をしています。

平成17年に防犯協議会内のボランティア団体として結成された、散歩に併せて地域の安全を見守る活動です。
令和2年度は50名の方に活動していただいています。
緑色の上着を着用し、歩き回っている方を見つけたら、歩く防犯パトロール隊員です。

お散歩を日課としている方や、地域の安全が気になる方がいましたら、ぜひ隊員に登録してください。

平成30年に、歩く防犯パトロール隊に続き、防犯協議会内のボランティア団体として結成された、犬の散歩に併せて地域の安全を見守る活動です。
名前の通り、犬が主役。
登録していただいたワンちゃんには、わんわんパトロールリードカバーをお渡ししています。

散歩の時にはお渡ししている特注リードカバーを装着し、地域の見守り活動に参加してください。

北海道薬物乱用防止指導員が覚醒剤等の薬物乱用防止のため、熱夏フェスタなどで啓発グッズを配布しています。

防犯協議会と生徒指導連絡協議会が合同で、熱夏フェスタでの見回りと補導を行っています。
北野地区住民センターで行われている「子ども防犯ドッジボール大会」の活動費を助成しています。