こぐまクラブの活動について

鷹栖町交通安全指導員のメンバーで活動する『こぐまクラブ』では、保育園・幼稚園の児童を中心に交通安全の指導を劇や紙芝居、青空教室等を通じて行っています。今後も子どもたちが楽しくて興味が持てる交通安全指導を行っていきます。

平成30年12月6日、北野保育園において『３園合同こぐまクラブ』が行われました。
当日は、北野保育園・鷹栖保育園・たかす円山幼稚園の園児が参加し、７名の指導員と事務局１名の計８名で交通安全にかかわる紙芝居や人形劇等を行いました。
まずは「信号の歌」を児童もみんなで歌いました。赤・青・黄の手袋で信号を表現し、コミカルな動きに大盛り上がり。次に人形劇の浦島太郎です。海の中にも赤黄青の魚の信号があるようで、どの魚も交通ルールを守っていました。なぜかバカ殿が登場し、またまた会場は大盛り上がり。３番目は紙芝居です。「ムーミンのたからさがし」で、宝を発見する間に様々な交通安全の問題が出され、最後まで正解し無事、宝ものを探すことができました。４番目は「おしり探偵」が活躍する人形劇です。様々な難問を解決するおしり探偵。最後に決めゼリフ？の「ぷぷーっと解決」で会場は大爆笑。最後はみんなで「できるにゃん体操」を踊り、「右見て左見て」楽しく交通安全の勉強ができたと思います。
３園合同は１年に１回、北野保育園で実施しています。来年はどんな出し物になるでしょうか？