September 2018(レナさんの広報9月号コラム)
ハロー、鷹栖町!!
北海道の夏がここまで暑くなるなんて知らなかった!!「寒い」っていう感覚が思い出せなくなるくらいの暑い夏でした。今月の広報が配られる頃には落ち着いているんでしょうね。
「暑い、暑い」と言いながらも、夏は大好きな季節です。日中の輝く緑と日没後の虫やカエルの声。変わり者と思われるかもしれませんが、カエルを探しに夜な夜な近所を散歩しています。道路脇で何か突きながら歩いている外国人がいれば、それは確実に私です!!
町内のさまざまな夏の行事も楽ませてもらいました。夏休み中も、地域のお祭りで子どもたち同士が顔を合わせるって素敵ですね。私もたくさんの鷹栖っ子に会えて嬉しかったです。
また、小さな子どもから高齢者まで幅広い年代の方たちが大勢来ていて、行事をとても楽しみにしている感じやいろいろな人たちが協力し開催されているイベントなのが伝わり、とても感動しました。
もう一つの感動は、初めて見た獅子舞。呼吸を合わせ華麗なステップ踏みながら演舞するのは、どれだけ大変なことか想像もできません!!舞う獅子の姿は、本当に生きているかの様でした。私も頭を噛んでもらったので、より健康にそしてより賢く、さらにはより幸運に?なったのかなと思っています。
その証拠に、同日初挑戦した金魚すくいで綺麗な金魚を上手にすくうことができ、今は私の鷹栖町での家族となってくれています。
北海道の夏は海の景色のほかに、食べ物も楽しみました。シーフードにはいろいろな初挑戦がありました。大トロ、イカ、ウニにエンガワ。どれも美味しかったです。よく聞く、フグっていうお魚も必ずどこかで食べてみたいな!