後期計画の策定にあたって
後期計画の策定にあたって
令和2年に、持続可能な自治体経営を実現するために策定された「第8次鷹栖町総合振興計画」が折り返しを迎えます。計画がスタートしてから新型コロナウイルス感染症が拡大し、多くの制限を課された中、ウィズコロナ・アフターコロナを見据え、着実にまちづくりを進めてきました。
令和7年度からの後期期間に向け、SDGsを意識した持続的でより効果的な計画となるよう、進行する少子高齢化、成熟社会への変化、価値観の多様化、ゼロカーボン・デジタル社会など、新たな課題やニーズに対応した後期計画を策定します。
まちづくりのキャッチフレーズ「笑顔 幸せ みんなでつくる あったかす」を軸とした基本構想を継続した中で、取り組むべき施策の基本的方向を見直し、さらなる発展を目指します。